映画「判決、ふたつの希望」 人類に対する強烈な皮肉と、誰でも出来る人類を進化させる方法の提案。

映画、観ました。

「判決、ふたつの希望」

紛争の地、レバノンのベイルート。そこで、たかが配管工事の行き違いで起きた主人公と、工事責任者のいざこざ。謝罪を求める主人公に対し、工事責任者は謝らない。たったこれだけのことが、人種、宗教全ての争いを勃発させ、レバノン中を巻き込んだ大裁判となっていく……。
個人的には、中東だけでなく、愚かな人類に対する強烈な皮肉と受け取った。例えれば、肩が触れた触れてないといったレベルのいざこざで、両者が謝らなかっただけで、戦争が起きてしまった、という話である。でも、戦争なんてそんなレベルで始まるんだと皮肉っており、解決策も簡単で、謝れば良いだけである。そんなことも出来ない人類の愚かさに絶望する。相手を尊重し、お互い、悪い事をしたら謝る。これだけで人類は上質な人類になれるのにと映画は語る。そんな簡単ではない、歴史があると、普通考えるだろうが、それがダメなのかも。民族、宗教、歴史とか、難しく考えすぎているのが元凶。まず、隣人に感謝し、謝れば良いだけなのかもしれない。
映画的には、玄人好みの感はあるが、少し眠たくなる展開。
勝手な評価:⭐️⭐️⭐️⭐️(人類の愚かさを実感)

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