映画「ワンダー 君は太陽」 切なくて、温かくて、幸せな気持ちになって……。人と容貌が違う少年と周囲の人々の心揺さぶる人間ドラマ。傑作!

映画、観ました。

「ワンダー 君は太陽」

生まれつき、容貌が普通の人と異なる少年オギー。外出するときは、宇宙服のヘルメットをかぶり、4年生までは学校に行かず、家庭学習をして過ごしていた。5年生になるのを機会に、母(ジュリア・ロバーツ)が通常の学校に行かせることを決意する。ヘルメットを脱ぎ、学校に行くオギーを様々な出来事が待っている……。
学校で起こるオギーに対するイジメなどの出来事を通じ、オギーを取り巻く人々の人間模様を温かく、巧みに描いている。秀逸なのが、オギーだけにフォーカスを当てるのではなく、オギーの姉、友達など、オギーを取り巻く子供達のドラマも併せて描いていて、人間模様が一つの視点では語れないことを実感させてくれる。その多面的な描き方により、様々な思いが融合し、切なくなったり、温かい気持ちになったり、何度も泣かされた。
脚本、演出、俳優陣の全てが素晴らしい。俳優陣が特に素晴らしくて、彼らの表情を見ているだけで、切なくなったり、温かい気持ちになったりしてしまう。全体的なテーストも温かく、コミカルな面もあって、気持ち良く見られる。最後の終わり方も良くて、元気になれるし、意味深な言葉で終わる。題名も意外と考えられていて、その意味は深い。
良く出来ていて、大好きな映画が一つ増えた事が嬉しいと思える傑作。こういう映画作れる人尊敬しちゃう。
勝手な評価:⭐⭐⭐⭐⭐(幸せ過ぎる)

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