映画「彼の見つめる先に」 思春期の盲目の少年が自立していく姿を瑞々しく描く。

映画、観ました。

「彼の見つめる先に」

盲目の少年が主人公。思春期を迎え、何でも一人でやりたいと思い始めるが、周りは心配でなかなか自立した人間と見てくれない葛藤を抱えている。そんな彼と、仲の良い幼馴染の少女、転校生の少年の交流を軸に、少年の心の軌跡を描く。
思春期の少年少女の葛藤、不安定さ、純粋さを瑞々しく描いている。ただ、それだけでもあるので、同じような気持ちになれないと、ふーんという感じになってしまうかも。こういうストーリーは、どういうモチベーションで作るのかが気になる。多くの人の共感を引き出したり、トリックで楽しませたり、社会問題を顕在化させたりという目的が無いようにも感じるからだ。目的なんてない、それが芸術という考え方もあるとは思うので、そっち系の話なのかもしれない。芸術的ではない自分としては、ちょっと高尚にも感じ、あまりしっくりこない。
勝手な評価:⭐⭐⭐(思春期の瑞々しさ)

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