映画「女神の見えざる手」 巨大な力に個人が立ち向かうには……?アメリカの銃規制を題材にした敏腕女性ロビイストの闘い。

映画、観ました。

「女神の見えざる手」

敏腕のアメリカ人、女性ロビイストが主人公。勝つためなら違法行為にも影で手を染める事を厭わないアグレッシブなやり手。そんな彼女に、銃規制強化法案を通す依頼が来る。巨額の金を武器に銃規制に反対する勢力が圧倒的に優勢な中、彼女はその仕事を引き受ける。手段を問わない両陣営の激しい闘いを描く。
非常にテンポの早い脚本なので、しっかり見ていないと置いていかれる。ただ、ストーリーは良く練られていて、最後は圧巻のラスト。彼女に劇中の全員、さらには観客が騙されるという感じ。彼女のモチベーションがわかりにくいが、それにより最後まで彼女の作戦に気づかない。良く出来てるなーと思った。
アメリカの銃規制に代表されるように、既得権益層が庶民にとっての正義を捻じ曲げることは多い。多くの庶民は泣き寝入りだ。そのような既得権益層の薄気味悪さを描きながら、それに痛快に対抗する一個人を描いていて、痛快な気持ちにもさせられる。彼女がやったような事は、なかなか出来ないが、権力、既得権益層がおかしくなった時、対抗できる世の中でありたいと思う。
勝手な評価:⭐️⭐️⭐️⭐️(見応えあり)

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