映画「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」 人類であることを忘れ、猿たちを応援してしまう。人類が絶滅して嬉しくなるトリッキーな映画!

映画、観ました。

「猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)」

不朽の名作「猿の惑星」の前日譚の3作目。個人的には、前日譚は最後だと思っている。なので、何故人類が最終的に猿に負けたかが語られたと理解している(4作目が出る雰囲気も感じるが……)
改めて「猿の惑星」の設定が素晴らしいと思う。我々の先祖たる猿が、人の生態系を終焉させるという発想にワクワクが止まらない。人類である自分が何故かいつも猿側を応援している。
今回、人類との決着がついたわけだが、人類は全ての点で猿に劣る。人類は有史以来、人種差別、権力闘争、殺戮を繰り返してきたが、このSFの中でも同じ事をやっている。一方、猿の側は、チンパンジー、ゴリラ、オランウータンと言った種の違いを乗り越え協力し合い、慈悲の心も示す。結局、この差が生存か絶滅かを分けたのだと理解した。何か人類が負けてスッキリという感じ。
人類の愚かさが際立つ映画。やはり猿の惑星という設定は絶妙と感じる。ただ、それだけ絶妙な設定だけに、人類が滅びる理由をもう少しひねれるんじやないかとも思った。
勝手な評価:⭐️⭐️⭐️⭐️(不朽の絶妙な設定)

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