映画「エルネスト」 何かしても変わらない…でも何もしないと変わらない…革命に殉じた男達の実話

映画、観ました。

「エルネスト」

キューバ革命の英雄チェ・ゲバラと共に、軍事政権に抑圧されるボリビアを解放するために戦ったフレディ前村の生涯を描いた実話に基づく物語。
フレディ前村は、ボリビアの日系人。貧しい人々を助けようと医師になることを目指し、奨学金でキューバの医大に入学。その間、キューバ危機を体験し、強国の都合で生き死にが決まる小国の理不尽を体験する。そして、そんな理不尽に敢然と立ち向かうゲバラのことも知るようになる。医師になる目前、ボリビアで軍事クーデターが起こる……
今でも世界は、抑圧と理不尽に満ちている。どうにもならない感じがしているが、ゲバラ、フレディ前村は、それに敢然と立ち向かう。その姿は神々しく、諦めている自分が恥ずかしい。何かしても変わらないかもしれない。でも、何もしないと変わらない。そういうことを改めて痛切に感じる。
何ものにも媚びないゲバラの姿に感動するし、フレディ前村の直向きさにも胸を打たれる。
彼らは若くして亡くなったが、50年経った今でも忘れられていない。生きるってこういうことかと唸る。そして、どんな形であれ、人が人を支配する構造はこの世界から無くなればいいと思う。
勝手な評価:⭐️⭐️⭐️⭐️(彼らの生き様を刮目せよ)

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