本「あなたは、誰かの大切な人」原田マハ 大切な誰かとの関係を描いた珠玉の感涙短編集。傑作!号泣注意!

本、読みました。

「あなたは、誰かの大切な人」 原田マハ

6編の短編からなる。題名の通り、人生にとっての大切な人との人間模様が描かれる。その人間模様は、家族だけでなく、友人、恋人、友達以上恋人未満の異性と色々あり、それぞれに味わい深い。そう感じるのは、人は色々な関係に支えられているということでもあるのだろう。そう気付かされもする。
丁寧で、伸びやかな文章で心象風景を綴った話は、どれも素晴らしく、そして、引き込まれ、気づけば涙目になっている。場合によっては、ボロボロ涙が溢れてしまうので、電車や公共の場所で読んではいけない。それぐらい素晴らしい。
大切な人との関係って、素直な気持ちだけでは表せないところも多いが、その辺りが本当に良く描けていて、切なさ一杯、幸せ一杯という感覚になる。でも、いつも思うけど、大切な人との関係って微妙に難しい。何で素直になれないんだろう…
何度も読みたくなる傑作。出会えて良かったー。
勝手な評価:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(絶対読むべき)

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