映画「僕が君に残せるもの」 体が動かなくなっていくALSにアメフトのヒーローはどう立ち向かったのか?三世代に渡る父と息子の物語

映画、観ました。

「ギフト 僕が君に残せるもの」

アメフトのニューオーリンズ・セインツの伝説的ラインバッカーであるスティーブ・グリーソンの実話。彼は引退後、ALSを発症する。ALSは筋肉が徐々に動かなくなり、最終的に呼吸も出来なくなる不治の病。ALS発症後、直ぐに妻の妊娠がわかり、グリーソンは、人の親となる。いつまで生きられるかわからない、子供と直接話せるのかわからない中、グリーソンはどう生きるのか…
グリーソンとその妻子を中心とした人間模様が描かれる。どんな手段を使っても生き延びようとするグリーソン。それを支える家族や周りの人々。常にポジティブであろうとする彼らの姿に勇気づけられる。ただ、現実はポジティブ一辺倒という程、甘くなく、様々な葛藤も映し出される。それを一つ一つ乗り越えていく姿は本当に凄い。勇気付けられはしたが、自分ではできる気がしなかった…
そして、大変な経験の中で、家族との絆は深まっていく。体は動かないかもしれないが、愛に溢れた生き様でもある。健康だが、愛のない生活を送っているのとどっちが幸せなのだろう?と考えさせられる。
妻や周りの人との愛の話でもあるが、三世代に渡る父と息子の物語でもある。父と息子って、妙にライバルだったり、反面教師だったりしてしまう。でも、心を割って話す勇気があれば、家族に戻れるのかもしれない。そんなことも感じさせてくれる映画だ。
勝手な評価:⭐️⭐️⭐️⭐️(壮絶な体験が生む愛情)

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