映画「ハクソー・リッジ」 人は殺めないと誓った兵隊は、最前線で何をしたか…薄っぺらい理想主義者ではない勇者の実話

映画観ました。

「ハクソー・リッジ」

太平洋戦争の沖縄戦で、銃を持たずに戦ったアメリカ兵の実話に基づく話。
知り合いが次々と志願兵として戦争に向かう中、主人公も国のために働きたいと志願する。しかし、彼は信仰に忠実で、銃に触ることも出来ず、ましてや敵を殺すことも出来ない。軍に何故志願したのかと、軍関係者や同僚は戸惑う…
結果的に、主人公は敵を1人も殺すことなく、ハクソー・リッジと呼ばれた激戦地から70人あまりの負傷兵を運び出すことで貢献する。
映画を観るまでは、自分だけ手を汚さず、自己中心的に理想を達成したような気がして、納得出来るか疑問だったが、主人公の葛藤と貢献は自分の想像を圧倒的に超えていて、生半可な美談ではないと気づかされる。改めて、白兵戦の悲惨さも感じ、人の命がああも簡単に奪われる戦争はもう起こって欲しくないなとも思う。戦争はまだ過去のものでは決してない。そういう現実も再認識させられた。
映画としての作りは良くて、緊張感が持続したまま、2時間があっという間だった。
勝手な評価:⭐️⭐️⭐️⭐️(信念に驚嘆)

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